子ども 子どもの発達〜就学前②〜 はじめに いよいよ我が子が小学校に入学となると、学用品の準備であったり身の回りのことを自分で行えるように練習を始めるなど、バタバタと忙しくなります。嬉しい忙しさでもありますが、子どもの様子を見て入学後の生活に不安を感じる保護者の方も少なくありません。 就学の仕方 入学の前年になると、園の先生などから自治体が行なって...
心理士 カウンセラーの事情④・公認心理師資格による変化 公認心理師資格の成立 カウンセラーを生業としている多くの方は何らかの心理系の資格を有しています(詳しくは①をご覧ください)。しかし、どの資格も民間資格であり国家資格は長らく定められないままでした。これまでの間に何度か国家資格制定の動きがありましたが、まとまらずに廃案になることが続いていました。しかし、2015年に遂に...
心の症状 発達障害 発達障害の分類と二次障害について はじめに 発達障害という言葉は随分と周知された言葉になったように思います。主に学齢期の小児領域で話題になることが多いですが、最近では「大人の発達障害」も指摘されるようになりました。そのためか、成人してから発達障害の診断を受ける方も珍しくなくなり、小児領域に留まらず対象となる方の裾野が広がっていると言えます。 発達障害...
社会 ビッグデータが心にもたらす影響 はじめに 近年、ビッグデータの活用が当然のように行われるようになりました。ビッグデータとは今までの常識では考えられない程の大量の情報や多様な情報を収集した集合体を示す言葉です。これを統計的な手続きにより処理することで様々な事柄に活用をすることができます。しかし、このことが一つの心理的な問題を生み出すのではないかという...
カウンセリングについて カウンセリングの過ごし方③・インテーク面接 はじめに 相談機関では最初の面接を「インテーク面接」と呼ぶところが多いです。当ルームでも最初にお越しいただく際の面接をインテーク面接と表現しています。今回はこのことについてご説明させて頂きたいと思っています。 インテーク面接の目的 インテーク面接ではカウンセリングに入る前に状況を共有することが大きな目的であり、相談...
心の症状 PTSDトラウマ 複雑性PTSD概念の導入にあたって はじめに PTSDという言葉よりもトラウマという言葉の方がピンとくる方が多いかもしれません。きっかけとなったのは阪神淡路大震災でしょうか。この言葉は非常に大きな精神的苦痛を伴う体験によって生じた心の傷を指しており、「大きなトラウマがある」とか「○○の体験がトラウマになっている」などの表現で使われています。そして、この...
心の症状 強迫 強迫性について はじめに 強迫性という言葉に皆さんはピンとくるでしょうか?必要以上に何度も同じことを確認したり繰り返す行動や、「こうでなければいけない」という思いがずっと頭の中を巡ってしまうこと、一つの考えにずっと凝り固まってしまう様子などに用いられる言葉です。診断を受けるほどではなくとも実は悩んでいる方が少なくない心の働きです。 ...
子ども 子どもの発達〜就学前①〜 まちだカウンセリングの発達支援 当ルームではお子さんの子育てや養育について、保護者の方からお話をうかがい対応を一緒に考えていくことを行なっております。しかし、設備の都合もありお子さんの療育やプレイセラピーなどを行うことが難しいのが現状です。それでも何かしらお手伝いできることがあればと考え、「子どもコラム」として情報の...